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  • 執筆者の写真artemiacucina

シュトーレン


クリスマスが近づいてくる間、カウントダウンしながら少しずつスライスして食べるドイツのパン菓子、シュトーレン。生地の中にはドライフルーツやレーズンなど様々な種類が入っていて、表面にはたっぷりの粉砂糖がまぶされています。

シュトーレンはドイツに古く伝わる伝統的なパン菓子です。ドイツではキリスト教が信仰されており、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間にシュトーレンを食べるという風習があります。作られる地域によって生地に入れる材料が違ったり、お店や各家庭によってレシピが違うため、味や食感も様々で種類が豊富です。表面にはたっぷりと粉砂糖がまぶされているため、材料によっては1~3ヶ月日持ちするものも。

シュトーレンの本場ドイツでは、クリスマスの4週間前から毎日薄くスライスし食べていく習慣があるそうです。アドベントカレンダーのような感じですね。日が経つと共に中に入っているドライフルーツの味が生地に染み込み味わい深くなっていき、紅茶やワインとの相性は抜群。クリスマスまで味の変化を楽しみながら食べるなんて素敵ですね。


材料(2個分)


中種

強力粉   100g

イースト   6g

牛乳    100g


本生地

強力粉    200g

砂糖      60g

塩       5g

卵黄      1

牛乳     20g

バター    90g

ドライイチジク  60g

ドライレーズン  120g

オレンジピール  50g

レモンピール   50g

クルミ      50g(刻んでおく)


溶かしバター   100g

粉糖       適宜


お好みで

マジパン  200〜250g

(マジパンは、卵白25g、アーモンドプードル90g、粉糖90gを混ぜ合わせて作るか、市販のものを用意)


作り方

ドライレーズンとイチジクはラム酒につけておく。

数日間でも良いですが、できれば数週間から1ヶ月つけておく。(市販のラム酒付けでもOK)

ドライイチジクは4等分に切ってからつけます。


中種を作ります。

小麦粉にイーストを加えます。

牛乳を加えます。


よく混ぜ合わせます。


中種の全ての材料を混ぜ合わせ、粉っぽさがなくなり満遍なく混ざったらラップをして約1−2時間発酵させておきます。


本生地を作ります。


ボウルに常温に戻したバターを入れ、ハンドミキサーで柔らかくし、ポマード状にします。


砂糖を加えます。 


塩を加えよく混ぜ合わせます。


黄身を加え、手早く混ぜ合わせます。分離しないように必ず黄身は常温に戻します。


常温の牛乳を加えよく混ぜ合わせます。


中種の発酵ができました。


まずボウルに強力粉を加えます。


ヘラ等を使ってさっくりと混ぜ合わせます。


中種をちぎって加えます。


よく混ぜあわせ一塊にします。


ドライフルーツを加えていきます。 オレンジピール を加えます。


シードルピール(またはレモンピール )を加えます。


ラム酒漬けの干し葡萄と干しイチジクを加えます。


刻んだくるみを加えます。


ここからは手を使って混ぜていきます。

ドライフルーツが均一に混ざるように心がけます!


ある程度まとまったら打ち粉をした台に取り出します。


ここでもう一度均一にドライフルーツが行き渡るようにこねます。


ある程度まとまったら、生地を2等分します。


2等分したうちの一つを綿棒で広げます。

表面に出ている干し葡萄、イチジクを摘み取ります。取り出したフルーツは後で戻します。

生地を焼く時に表面に葡萄やイチジクが出ていると焦げやすいので、取り出しておきます。

生地をひっくり返します。


レーズンをとった面を下にして、両端を少し折り込みます。


丸く伸ばしたマジパンを置き、その上に被すように生地を折り込みます。

その時、先に取り出したレーズンも中へ入れます。


端と端を合わせずに、写真のように少しずらして折りたたみます。


シュトーレンの基本の形です。


天板に生地を並べます。

残しておいた半分の生地も、同じように整形します。

布巾等をかぶせ約1時間ほど発酵させます。


オーブンを180度の温めておきます。

発酵が完了したら、180度のオーブンで約45分焼きます。

焦げやすいので、途中焦げそうならアルミホイルをかぶせると良いです。


焼きあがりました!


焼き上がったらすぐに分量の溶かしバターを塗り込みます。

見るとびっくりするバターの量ですが、怖がらずにバター全量染み込ませます!


バターを塗り終わったら、粉糖をかけます。


裏側にもたっぷりと粉糖を振ります。


ここでも怖がらずにたっぷりと粉糖をまぶします!


粗熱が取れたら、全体をラップで包みます。

ラップは二重にしています。


ぴっちりと包みます。


この状態で熟成させます。

できれば数週間熟しさせたいですが、1週間くらいから食べることができます。

端の方から少しずつ、薄く切り食べていくと、日に日に味が変わっていきます!

そんな味の変化も楽しみながら、楽しいクリスマスを待ちましょう!



このシュトーレンの作り方を動画で見ることができます。

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