シチリア風カリフラワーのパスタ
- artemiacucina
- 2020年2月22日
- 読了時間: 2分
イタリアではこういう野菜の使い方よくするんです!
日本ではまず考えつかない、びっくりするソースの作り方!
でもこのソース、うまいんです!
初めて見たときは、えっ??? そんな作り方???
と思います!
でも、一度試してみてください!
鍋とフライパンこの二つで簡単に作れます!
新しい発見になること間違いなし!!!

今が旬のカリフラワー。
ビタミンCを大変豊富に含み、熱を加えてもビタミンCが壊れにくいという特徴があります。風邪予防や肌を美しくする効果が期待できます。
カリフラワーのビタミンCは、茹でた後でも同量のレモン果汁とほぼ同じです。
そんな優秀野菜カリフラワーを使って、イタリアでは定番の「シチリア風カリフラワーのパスタ」を作りましょう!
材料
カリフラワー 500g
パスタ 320g
ニンニク 1片
唐辛子 1本
干しぶどう 大2−3(水につけ柔らかくしておきます)
松の実 大2−3
アンチョビ 1−2
パルメザンチーズ 適宜

鍋に水を入れお湯を沸かします。
その間にカリフラワーを処理していきます。
周りの葉っぱをとり、カリフラワーを細かく切っていきます。

お湯が湧いたら塩を入れ、切ったカリフラワーを入れて茹でていきます。

ここでしっかり茹でます。
手でつぶせるくらいの柔らかさになるまで茹でます。
カリフラワーを茹でている間に、ソースの準備をします。

ニンニクは皮付きのまま潰しておきます。

フライパンに潰したニンニク、種を取った唐辛子とアンチョビを入れます。

オリーブオイルを入れ、フライパンを弱火にかけます。
ゆっくり火を入れることでアンチョビ が溶けてきます。

柔らかく湯だったカリフラワーをフライパンに入れます。

カリフラワーをフライパンに移したら、その茹で汁でパスタを茹でます。

フライパンに茹で汁をお玉一杯足し、前もって水に浸け柔らかくした干し葡萄を入れます。

松の実を加えます。

パスタを表示茹で時間の3分前にあげ、フライパンへ入れます。
ここでよく混ぜ合わせます。
残りの茹で時間はこのフライパンの中で行います。
フライパンを振ってよく混ぜ、乳化させます。

アルデンテに仕上がったら火を止め、パルメザンチーズ入れよく混ぜます。

皿にもりつけ、追いチーズ!

オリーブオイルを一回しして。。。

出来上がり!
Buon appetito!!!
このパスタの作り方が動画で見ることができます!
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