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執筆者の写真artemiacucina

おかひじきのパスタ

水を温め始めてから10分でイタリアン!

栄養価も高く、クセがないおかひじき。

食感を生かしてパスタやサラダなどいろいろな料理に使いたいですね。

東北地方では昔から食用として食べており、元々は砂浜に自生しているものを食べていた様です。

江戸時代に庄内地方(今の秋田県)で栽培が始まりおかひじきの発祥の地と言われています。

栽培技術の進化でほぼ1年中食べられますが、やはり4月中頃から5月が1年の中でもっともおいしく栄養豊富な時期です。

材料(二人分)

パスタ     160g

おかひじき   2つかみ

ニンニク     1

唐辛子      1

オリーブオイル  適宜

洗って水気を切ったおかひじきの根本の硬い部分を切り取ります。


湯が沸いたら塩とパスタを入れます。

フライパンには潰したニンニクと唐辛子、たっぷりのオリーブオイルを入れ弱火で火を入れます。



パスタの茹で上がる3分ほど前に、おかひじきを入れる。



おかひじきはお湯へ入れて1分もせずにパスタと共に湯から揚げ、フライパンへ入れます。


茹で汁を加えフライパンをよく振って乳化させます。


水分が減り乳化が進んだら出来上がり。


お皿にもり、オリーブオイルをかけて食べましょう!


Buon appetito!


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