今までのポテトサラダの概念を覆す、とてもイタリアンなポテトサラダです!
長芋をたくさん取ることで、腸内環境が改善されていきます。
長芋は生、もしくは加熱して冷やしたものがとても良いと言われてます。
腸内細菌を元気にし、便秘改善の効果も期待できるとして、いま大注目の“成分”があります。その名は「レジスタントスターチ」。血中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果や、血糖値をコントロールする作用も期待できるといいます。そんなレジスタントスターチがたっぷり含まれている食材のひとつが「ナガイモ」。レジスタントスターチを日本語で訳すと、「不溶性でんぷん」。つまり、食べてもあまり消化されずに、大腸まで届くでんぷんです。米や豆類、イモ類などいろいろな食材に含まれていて、便秘をはじめさまざまな健康効果が期待されています。この山芋サラダはオリーブオイルを加えることで、さらに善玉菌がふえ、とてもまろやかで美味しいサラダになります。
一度試しに作ってみてください! もう、じゃがいもには戻れない!
材料
山芋 300g
にんじん 1/4
キューリ 1/2
ミニトマト 10
マヨネーズ 大匙3−5
塩
こしょう
オリーブオイル
チェダーチーズ
パルメザンチーズ
玉葱スライス(お好みで少し)
作り方
まず山芋の皮を剥いて、適当な大きさに切ります。
ボールに山芋を入れラップをして、レンジで柔らかくなるまでチンします。
柔らかくなったらフォーク等で潰しておきます。
粗熱をとります。
続いて野菜を切ります。
キューリは薄い輪切りに
にんじんは半分にして、薄い斜め切り
軽く塩を振り揉み込んでおきます。
チーズは小さく切ります。スライスチーズを使うときは手で小さくちぎります。
トマトも半分または1/4に切ります。
粗熱のとれた山芋の中に、水分を絞ったキューリとにんじん、切ったトマトい、チーズを加え、マヨネーズ と混ぜ合わせます。
よく混ぜ合わさったら、器に盛ります。
器に盛ったらパルメザンチーズをたっぷり振って、さらにたっぷりのオリーブオイルをかけます。
クリーミーなのにさっぱり体にもとんでもなく良いこのポテトサラダ、作ってみてください。
このサラダの作り方を動画で見ることができます!
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