このブロッコリーのパスタ。目から鱗です!
日本ではこういう使い方はまずしないので、最初はびっくりすると思いますが、一度作ると病みつきに!
洗い物も少なく済むし、簡単なので是非挑戦してみてください!
材料(2人分)
パスタ 160g(今回はOrecchiette使用)
ブロッコリー 小1個
ニンニク 1−2個
唐辛子 1−2本
オリーブオイル 適宜
塩
パルメザンチーズ
まず鍋に水を入れ火にかけておきます。
パスタソースはパスタが茹で上がるまでに作れるものがほとんどなんです!
もちろん中には煮込んでいくものもありますが、家庭で普段平日に食べられるのはパパッと作れるものがほとんどです。
伝統的には。。。
日曜日の昼食はPranzo domenicanaと言って日曜の昼食は午前中にミサに行ったあと、家族がみんな集まって食事をします。
その時のメニューは毎日曜日ほぼ同じで、前菜と、ラグーのパスタ、豚のロースト、鶏肉のロースト、ローストビーフなど、付け合わせはじゃがいものロースト、インゲンやグリーンピースなど。
それにデザートがつきます。
話がそれましたが。。。
沸騰するまでに作業を進めていきます。
まずブロッコリーの下処理
芯から外し小さめに切っておきます。(細かくする必要はありません)
芯も美味しいので、皮を厚めに向き、小さく切っておきます。
下処理が済んだら、ニンニクを切ります。
芯があるときは取っておきます。
唐辛子は種を取って・・・
この辺りでお湯が沸騰しはじめます。。
たっぷりの塩を入れて、ブロッコリー投入。
そろそろ柔らかくなってきたかな?というところで別のフライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れ弱火で火にかけじっくり香りを出します。
ブロッコリーを手でつまみ簡単に潰せるようだったらフライパンへ移動。
ブロッコリーを茹でた茹で汁にパスタを投入。
ブロッコリーには茹で汁をお玉一杯ほど入れておきます。
パスタが茹で上がる前に水分がなくなってきたらその都度少しずつ茹で汁を足していきます。
パスタの表示湯で時間より数分早くあげ、フライパンに移します。
フライパンのブロッコリーとよく混ぜ合わせ、パルメザンチーズを振り火を止めよく絡めます。
よく混ぜ合わさったら出来上がり!
器に盛り、追いパルメザンチーズ 、追いオリーブオイルをかけて・・
Buon appetito!
ブロッコリーの最も美味しい旬の季節は晩秋の11月ごろから3月頃です。
この旬の時期にスーパーフード、ブロッコリーをたくさん食べましょう!
このブロッコリーのパスタの作り方を動画で見ることができます!
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